【サウナ宝湯の番頭になる、元銭湯物件】函館
実績
賃貸
売買
2021/04/30













価格 | 2,600万円 |
管理費 | |
修繕積立金 | |
所在地 | 北海道函館市宝来町31−5 |
交通 | 市電『宝来町駅』徒歩4分 |
面積 | 建物:450.88㎡ 土地:662.77㎡ |
間取 | |
築年 | 不明 |
構造 | 木造亜鉛メッキ鋼板葺2階建 |
所在階 | |
土地権利 | 所有権 |
用途地域 | 第一種住居地域 |
建蔽率 | 60% |
容積率 | 200% |
駐車場 | あり |
設備 | |
取引態様 | 媒介 |
備考 | 本物件の現地案内、調査等は株式会社蒲生商事が行います。 仲介手数料3%+6万円(税別)を申し受けます。 |
函館・・・
札幌、旭川に次ぐ北海道第三の人口を有する中核都市。
江戸時代には貿易港として栄え、異国情緒豊かな姿を今に残す街。
記念すべき地方シリーズ第一回は、そんな函館の街にある元銭湯をご紹介します。
函館駅から市電に揺られる事7分、「宝来町」駅から徒歩4分の住宅街にある銭湯、住居、共同住宅を兼ねる珍しい一軒です。
かつては地域の人々に活用されていた銭湯「宝湯」。外から見える内庭の木の伸び方が、営業を終えてからの時間を感じさせます。
共同住宅を兼ねた建物は「宝湯」の看板が無ければ、かつてここが銭湯だったことも分からないような特徴的な外観。
中に入ると、これぞ銭湯というべき木札の下駄箱。
そして中は、昭和のホテルのようないで立ちのフロント。
脱衣所に置かれた体重計もレトロな雰囲気が漂っています。
浴場は少し小ぶりです。
当時は集落ごとに銭湯があって、近隣住民の利用が故、このくらいのサイズ感だったようです。恐らく地域住民の集いの場の機能も果たしていたことでしょう。
昨今サウナブームが到来していますが、サウナ室を併設しています。冬の函館の外気浴は整いそうですね。
生粋のサウナ好きの中には、ご自身でサウナをやってみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
共同住宅4世帯に、住居部分もありますので、住みながら商いと賃貸経営の副業が出来ます。
あまり市場に出ることのない元銭湯という物件。
銭湯を再開するもよし、サウナ天国を作るもよし、天井高のある浴場を使ったギャラリーや飲食店もいいかもしれないです。
函館の地でサウナ番頭になりたい方、銭湯に惹かれてしまう方におススメしたい一軒です。
お問い合わせ先 電話 : 03-6407-9227 メール :info@hitomawari.com